トピックス(2023年分)(各写真はクリックで別ウインドウに拡大表示されます)


横浜山手 ベーリック・ホールで市民セミナー

講演「開港五都市の歴史を生かしたまちづくり」

日 時 2023年11月9日(木)
会 場 ベーリック・ホール
主 催 公益財団法人横浜市緑の協会

講演会チラシ
講演会チラシ
会場のベーリック・ホール
会場のベーリック・ホール
講演する米山
講演する米山

2023年度RAC研究集会で講演

日 時 10月28日(土)、29日(日)
会 場 南牧村活性化センター1階ホール

群馬県南牧村でRAC(NPO街・建築・文化再生集団)の見学会、講演・シンポジウムで講演。
RACでは20年ぶりに南牧村で研修集会を開催しました。20年前と変わらぬ養蚕集落の歴史的環境にふれて心たおやかになりました。
空き家が目立ちますが、国の重要伝統的建造物群保存地区に向けてのエールを送りました。

玄関口は上信電鉄の下仁田駅
玄関口は上信電鉄の下仁田駅
信州に抜ける裏街道の
面影を残す勧能の町並み
信州に抜ける裏街道の
面影を残す勧能の町並み
秘境の山村を思わせる星尾集落
秘境の山村を思わせる星尾集落
町並み見学で虹がかかった
町並み見学で虹がかかった
あいさつする長谷川村長
あいさつする長谷川村長
講演する米山
講演する米山
みんなで集合写真
みんなで集合写真
ポスター
ポスター

日本海新聞「とっとりの鉄道120年」

9月29日付け日本海新聞に若桜鉄道への思いを書きました。将来にわたり走り続ける若桜鉄道を皆で支えましょう。

日本海新聞 9月29日号
日本海新聞 9月29日号


モーガン邸再建へあと一歩! 第20回 旧モーガン邸募金コンサート

日 時 2023年9月17日(日)14時00分〜
会 場 藤沢市Fプレイスホール
9月17日、モーガン邸の再建を目指して募金コンサートを開催しました。NPO法人旧モーガン邸を守る会が中心となり、約200名の皆さまが参加、盛会となりました。

プログラムは、別紙のとおりです。

挨拶する旧モーガン邸を守る会
会長 徳重淳子さん
挨拶する旧モーガン邸を守る会
会長 徳重淳子さん
来賓挨拶する
藤沢市副市長宮治正志さん
来賓挨拶する
藤沢市副市長 宮治正志さん
再建募金をお願いする
米山淳一
再建募金をお願いする
米山淳一
スティールパンのコンサート
スティールパンのコンサート
プログラムおもて
プログラムおもて
プログラム
プログラム
募金リーフレット(PDF)
募金リーフレット(PDF)
返礼品パンフレット(PDF)
返礼品パンフレット(PDF)

映画「シルク時空(とき)をこえて」

7月22日、八王子市北野市民センター8階ホールにて、日本遺産フェスティバル100日前イベント「絹に願いを!」〜シルクロードが紡ぐ街 川越市 八王子市 横浜市〜が開催されました。
上映に合わせて八王子で映画監督熊谷友幸氏の講演とシルク関係者のシンポジウムが行われました。
パネラーとして参加し、横浜の絹遺産などのお話しをいたしました。

パンフレット表紙
パンフレット表紙
パンフレット裏表紙
パンフレット裏表紙
シンポジウムの様子
シンポジウムの様子
楽屋で記念撮影
楽屋で記念撮影
愉快な仲間と
八王子芸者のあやめさんを囲んで
愉快な仲間と
八王子芸者のあやめさんを囲んで
登壇者で記念撮影
登壇者で記念撮影

朝日新聞6月10日号夕刊「いいね!探訪記」に野毛都橋商店街ビルが紹介されました

公益社団法人横浜歴史資産調査会が保存の為、取得し管理する同ビルが大きく紹介されました。横浜市野毛を代表する歴史的景観を形成する歴史的建造物としてランドマーク的存在。戦後建築として横浜市登録歴史的建造物第一号として登録されています。

朝日新聞夕刊 6月10日号
朝日新聞夕刊 6月10日号


青木栄一先生をしのぶ会

交通地理学の大御所である青木栄一先生をしのんで日本鉄道保存協会、鉄道史学会、鉄道友の会、青木先生のお弟子さん他が発起人となり、5月13日(土)しのぶ会が開催されました。

皆さんを代表してあいさつする
菅 建彦氏(日本鉄道保存協会顧問)
(交通新聞5月23日号)
皆さんを代表してあいさつする
菅 建彦氏(日本鉄道保存協会顧問)
(交通新聞5月23日号)


令和5年度横須賀市民大学講座

9年目を迎えた「歴史遺産を歩く」です。
120名の受講生のみなさまに歴史的町並みの魅力や、これらを守り育て生かす地域のまちづくり活動に関してお話いたします。

市民大講義の予定と内容
市民大講義の予定と内容
増田の内蔵(秋田県横手市増田)
増田の内蔵(秋田県横手市増田)
戸隠の宿坊(長野市)
戸隠の宿坊(長野市)
出石の城下町(兵庫県豊岡市)
出石の城下町(兵庫県豊岡市)
御手洗の町並み(広島県呉市)
御手洗の町並み(広島県呉市)

鳴子御殿湯で講演(2023年1月17日)

陸羽東線の温泉街でしられる鳴子御殿湯駅に隣接する大崎市鳴子支所で講演をいたしました。つくば大学名誉教授の安藤邦廣氏の紹介で、今回で2回目。
陸羽東線は、湯煙ラインとして沿線には多くの温泉街があります。しかし、乗車率は低く、廃線の声が聞こえはじめています。昨年9月には、鳥取で同じようなローカル線の廃止を防ぐための講演をいたしました。近年、こうした問題が全国各地で注目されています。鉄道は、一度廃止になったら沿線の街は衰退します。命綱なのです。公共交通としての鉄道は国の宝です。市民、国、県、市町村、鉄道会社が力を合わせて地域の宝として子々孫々に伝え残すことが大事な時期に来ました。沿線の歴史や生活文化を生かした魅力あふれるまちづくりの核として鉄道を大切にしたいですね。

陸羽東線鳴子御殿湯駅からみた
温泉街を行くキハ
陸羽東線鳴子御殿湯駅からみた
温泉街を行くキハ
鳴子温泉の源泉と足湯
鳴子温泉の源泉と足湯
当日の次第
当日の次第
会場の様子
会場の様子
講演する米山
講演する米山
横浜でJR東日本により復元展示された
開業当時のSL110号
横浜でJR東日本により復元展示された
開業当時のSL110号
参加者は70名を超えた
参加者は70名を超えた
鳴子温泉のまちづくりを推進する
板垣幸寿さんの旅館「みやま」の板蔵
鳴子温泉のまちづくりを推進する
板垣幸寿さんの旅館「みやま」の板蔵
C58重連
C58重連
1月25日付 河北新報
17面
1月25日付 河北新報
17面